100+αの政策

日高市の未来をもっと明るく豊かにするために108個の具体的な政策を考えました。市民の皆さんが誰ひとりとして生活に苦しむことなく、心が豊かに暮らしていくために必要なものです。ぜひ、この内容を参考に私と一緒に幸福な暮らしを実現していきましょう!

人とお金が集まる仕組みを賑わい

日高ならではの賑わい創出

日高の玄関口としての高麗川駅周辺の賑わい創出
マルシェの推進とPR、連携支援
観光から、市内消費、移住に繋げる環境整備
ゲストハウスや民泊等の宿泊施設の支援
空き家をそのまま売れる・貸せる支援制度づくり
住環境としての地域ごとの魅力の創出とPR
転入者が地域に馴染み定住につながる支援
巾着田の年間を通じた魅力創出と環境整備
国際交流の促進と外国人旅行客が来やすいまちづくり
ソーシャルビジネスの創業・連携支援

市内でできることは市内事業者へ

計画的な公共事業による市内事業者の育成と雇用確保
雇用と材料の市内調達を促進する協定の制度化
市内消費を促す、デジタル地域通貨の導入
地域事業者と連携したまちの活性に繋がる学校跡地活用
市内事業者同士のつながり・連携促進
官民連携のまちづくり会社の創設、魅力的な都市開発の推進

稼げる農畜産業を目指す

農畜産物の地産地消、販路確保による農家経営の安定化
新規就農者への技術や資本の支援強化
援農やアグリツーリズムを通じた農業関係人口づくり
有機農業への転換支援と有機食材を軸とした地域づくり
科学的データに基づく根本的な有害鳥獣対策

支え合い見守り合う地域づくり福祉

豊かな暮らしのインフラを

公共交通(電車・バス運行)の充実
. 誰もが移動に困らないようボランティア活動の支援
区長要望を待たない、市内道路の計画的な整備・修繕
広域連携による持続可能な水道経営
家族構成の変化に沿った住宅提供促進
健康「予防原則」を重視した生活環境改善・啓発
歴史・芸術を個人の嗜好からまちの魅力として活かす
医療機関との連携した小児から高齢者までの医療体制の整備
福祉施策のスピードアップと地域事業者支援

安心のつながりを

孤立させない繋がりづくりと生活支援
一人暮らし高齢者の見守りシステムの導入
個々人のできる・できないを可視化し助け合える仕組み
生活に困難がある方への多様な団体による支援連携
地区社協の設置によるきめ細やかな福祉づくり
障がい者や生活困窮者の自立支援
空き家を活用した多世代交流拠点の支援
当事者の声を大事にしたまちづくりの実施
防災リーダーの養成と地域防災の強化、避難所訓練
猫・犬などのペットや野生動物の動物福祉の推進

日高の自然を次世代へ

山林所有者への支援を含めた森林機能回復と河川の再生
林業経営を可能にする路網整備と自伐型林業の支援
市全域を生態系として捉え直した生物多様性保全
県と協力した河原の環境整備
地域電力の促進
生ごみや剪定枝等の有機ゴミの資源化
環境保全型農業の技術・経済支援
里山の暮らしの技術の現代への応用

もう1人を安心して産める日高市子供

遊び場と居場所の確保

市民とつくる「こどもの権利」条例
公園の遊具や児童館など、こどもの遊び場の充実
子どもや兄弟の年齢問わず過ごせる遊び場
不登校や放課後の子どもの居場所づくりの支援
短期里親の啓発・普及の支援
給食・教材ほか子育て費用「全部」無償化
オムツなどの産後プレゼント拡充

子ども医療とパパママ応援

留守番禁止じゃない!本来の虐待防止策の推進
グリーフケアを含めた産前産後ケアの見直し
急な発熱等で利用できるオンライン診療との連携
一時保育の定期就労枠の設置、定員拡大
緊急・育休中・夏休み等の子どもの預け先の確保
子育てしながら短時間働ける仕事づくり
不妊不育治療を受けやすい環境づくり

時代に合った教育の見直し

時代に合わせた問題解決型の学校教育
教科横断的なプロジェクト型学習やSTEAM教育の推進
学び合いの推進と、AIの有効活用による個別最適な学び
市内産品を柱とした給食のボリューム改善と有機化
学校給食など義務教育にかかる費用の無償化
障がい児や傾向のある子、医療的ケア児を支える地域づくり
ヤングケアラーと若者の支援
学校運営の子ども自治と、地域参加による主権者教育
より実りのある「子ども議会」の提案
コミュニティースクールを基盤としたキャリア教育
自然・文化・歴史体験による郷土愛の醸成
日高だからできる自然とふれあう育児の推進

市民が主役のまちづくり市民参加

地域コミュニティの再生

自治会の役割の見直しと負担軽減
公民館を、学習だけでなく市民活動の拠点として活用
公民館の柔軟な活用を目指し指定管理制度の導入を検討
まちの情報屋「地域ファシリテーター」制度の検討

ボランティアの活動支援

ボランティア団体の公共施設の利用料の減免復活
市民活動センターの充実・機能拡大
市民が、市との協働事業を提案できる制度
住民主体の遊び場・交流の場の整備への支援
まちづくりボランティアリーダー養成の充実

市民の意思でまちを考える

市民参加条例を見直し、市民自治を推進
形骸化した市民コメントや審議会運営の見直し
市の政策に市民が投票で意見表明できる制度
市民参加型の予算編成
個別の事業を選んで寄付・納税できる仕組み
ICT活用による市民参加の充実と利便性向上

市民に寄りそう市役所に!市役所改革

市民に見える、市民と語る市政へ

行政指標に市民の「幸福度」を導入
市長と市民が直接話すタウンミーティングの定期開催
長自身の言葉で、広報やSNSを通じて情報発信
事業別の予算と財源を分かりやすく公開
市民の多様な価値観に寄り添える職員教育
議会を重視し、議員と市長の積極的な対話の促進

やりがいと挑戦の市役所へ

意欲や能力のある若手や女性が活躍できる組織づくり
「縦割り」を超える複合的な課題解決を評価
職場の心理的安全性の確保
職員が勉強できる機会と時間の確保
ビルド&スクラップの財政運営
やりがいをもって試行錯誤できる職場づくり

市民のあたり前をあたり前に!

総合計画の指標(KPI)の見直し、合理化&効率化
市民にわかりやすい財政・事業の適正評価
民間事業者や国・県との人材交流の促進
DXやまちづくりへの専門的な外部人材の活用
庁内会議の効率化、ペーパーレスの推進
市所有の不用品を廃棄するのではなくお金にかえる
市長の交際費条例をつくり、市長は本来業務に集中

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