GOODEARTH × Politics and Life が主催するプロジェクト「CHILD連」に、2023年統一地方選挙の立候補予定者として推薦いただけることになりました✨。
これは、藤原 ひろのぶさん や 堀越啓仁さんが呼びかけられている、以下の理念に賛同する立候補予定者を、超党派で応援しようというプロジェクトです。
「CHILD連」の理念
1、産んだお前の自己責任だ”ではなく
新しい命にありがとうと誰もが口にできる社会に
2、離婚したあなたの身勝手ではなく
どんな状況でも安心して育っていける社会に
3、親ガチャと生まれた境遇に優劣をつけるのではなく
どんな家庭であっても目標に没頭できる社会に
4、食費や光熱費の支払いに頭を抱えるのではなく
この国で産まれた権利として生活ができる社会に
5、追い込まれて暴力を振るってしまうのではなく
誰かと支え合うことで落ち着きを取り戻せる社会に
6、周囲のサポートに負い目を感じるのではなく
関わり合うことで優しさが循環する社会に
7、貧困や暴力に肩を震わせるのではなく
希望と愛情で健やかに育っていける社会に
8、家族という枠組みに縛られるのではなく
社会全体で子どもを育てる社会に
「CHILD連」ホームページ
https://toitsuchihosenkyo2023.hp.peraichi.com/
主催者からのメッセージ
「家庭のことは家庭で」は、もう限界です。
社会構造が大きく変化し、子ども子育てにかかる支援もそれに対応し変化しなければいけないのにも関わらず、支援が行き届かず苦しい思いをしている人たちが増えています。
生きづらさを感じている子どもたちが増えています。
この状況を変えていくには政治に同じ想いを届けてくれる議員が必要です。
今回の統一地方選挙は、そんな人をみんなで作る選挙です。
1人1人が行動し、子ども子育てに耳を傾け、働いてくれる松尾まよかさんを支えてください!
子どもは未来、そんな想いを届けてくれる松尾まよかさんを私たちは応援しています。
GOODEARTH代表 藤原ひろのぶ
Politics and Life代表 堀越けいにん
彼らの選挙に向けた取り組み、「子どもは未来」という理念に共感したというのはもちろんですが、
今回安心して推薦をいただきたいと思えたのは、
彼らの候補者に対する「政治活動及び選挙活動でのお願い」に、
「対立軸で考えない、攻撃的な発信をしない」
という項目があったからです。
守られなければ推薦取り消しになることもあると。
対立軸での批判や、無用に攻撃的な言葉が、前向きな議論を阻害するということは、これまでもずっと、私なりに主張し続けてきたことです。
いまの政治の閉塞感は、ここに起因しているとさえも思っています。
推薦は、与野党に関わらず、どの政党に所属していてもありえるとのことでした。
考え方や価値観の違いを超えて、対話をしていくこと。
それは、どんな立場の議員であれ、合意できることなのではないかと思っています。