女性議員の活動を応援しているWomanshiftさんの企画で、夫が、議員の夫としてインタビューをいただきました。
インタビューの概要
1.妻が議員になったときの心境や反応について
2.妻が議員になる前と後の仕事や日常生活の変化について
3.議員の夫になって良かったことや悩みについて
4.妻の議員としての活躍について
Q.まよかさんが日高市議会議員に立候補・当選した時どう思われましたか?
A.選挙の半年ほど前から現職の女性市議に、議員にならないかとのお声がけをいただいていました。
当初、本人はまるで出る気はなかったのですが、市内のある林地開発事業(山林へのメガソーラー建設)の計画がもちあがったことをきっかけに地方行政に関心を持ったようです。
それで議会傍聴などをするにつれ、子育て世代の議員が一人もいないことに強い違和感を持ち、選挙が始まるギリギリの段階で立候補を決めました。僕自身もこの事業には反対でしたが、妻が立候補すると聞いたときは不安でした。
議員になったら何が起きるのか、どれぐらい大変なのか、家族にどんな負担がかかるかというのは、まったく分かりませんでしたから。
そのあたりはよくよく確認して説明するように妻には頼みました。
ですが、最終的には妻の「やると決めたらやる」という性分を知っていたので、反対することはしませんでした。
議員とか、男・女とかに関係なく、自分の家族が強くやりたいと願うことは応援してあげたい、止めて後悔させるようなことはしたくないと思いましたし、さらに社会貢献になるなら良いことだと思いました。いざ妻が議員になって大変だったこととしては、・・・・
続きの記事はこちら↓↓↓
「女性議員のパートナーに聞く―松尾まよか日高市議会議員」https://seijiyama.jp/article/news/nws20201112.htmlhttps://news.yahoo.co.jp/articles/36d620064e05d15024fd516155439d1298523ade