議員になって良かった!この半年を振り返って。37歳誕生日を迎えての抱負。

誕生日のお祝いメッセージ、ありがとうございます。

36歳は、突然降ってわいた嘘みたいな立候補w。選挙では、「松尾まよか36歳」と、冗談じゃなく1000回は言ったんじゃないかと思います。それだけ思い出に残る歳になりました。

あれから半年、色々ありましたが、今は、議員になって良かった!!って思っています。

高校生のときから、人類のために自分に何ができるだろう?と大真面目にずっと悩んでいました。

環境問題にとりくもうと大学に入り、その大きすぎる問題に無力感しかなく挫折。

ならばビジネスを学ぼうとコンサルティング企業に入るも、解決の糸口は何も掴めず挫折。

結局は消費者の問題だと結論し、個々人の暮らしを見直すお手伝いをしようとホリスティック医療を仕事に。

それでも社会について知れば知るほど、絶望的な未来しか想像できずうなだれる日々。。

そこへ、今までずっと、一ミリも考えたこともなかった政治家になるという選択肢に出会う。

どう考えても政治が悪いと思いながら、なぜか政治を直接どうにかしようとは考えず、何かを通じて政治を変えようとばかり模索していました。

そして、政治をどうにかしたければ、政治家になるという、安直な選択肢もあることに初めて気づいた36歳。

議員になってからの毎日は、ただただ無い頭を絞って、世の中良くするために何ができるかを考えて、最善と思われることをやる、という、超シンプルな生活。

人事評価を気にしたり、売上をあげる努力をしたりすることなく、領域にも時間にも縛られることもなく、ただ必要だと思うことを、やれるだけやって、固定給がいただける。

単純な性格の私には、この単純さがとてもラクでした。

生きるってなんだろうとか、私なんか生きててどうするんだろうとか、虚無感に襲われることも少なくなりました。

生きてる限り、社会のために、できるだけのことをする。人生なんて、それ以上でもそれ以下でもないことに気づきました。

37歳、ただただ、やれるだけのことをやる一年にしたいと思います。

楽しく、面白く🎶

勉強しないといけないことだらけ。
これからもよろしくお願いしますm(__)m。

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