今朝の文化新聞に、初議会の内容や今期の人事について掲載されました。
●議長は、鈴木健夫議員。
前期4年間、「議会のこういうところおかしいと思います、変えたいです」みたいなお話をすると、新人の短慮な戯言にも関わらずいつも真摯に聞いてくださり、ご自身のお考えを示してくださったので、議長に立候補されると伺い嬉しく思いました。
議場でも、市民の声を聴いて、新生日高市議会をつくっていくという意気込みを示され、私としては期待MAXです!!
●副議長は、和田貴弘議員。
2期目スタートのタイミングでの副議長への立候補。流石と思いました。
和田さんは同期、優しく温厚なご気性で、気兼ねなくなんでもご相談できるので、いっぱいお話していきたいと思います!
●総務福祉常任委員会、不肖松尾まよかが投票にて委員長を拝命しました。
議案審議や委員会運営については、昨年、決算特別委員会の委員長をやらせていただいた経験もふまえ思うところもあり、私にできる改革を進めていきたいと思っていました。
想いを汲んでいただけたこと、嬉しく思っています。委員の皆さんからお寄せいただいたご期待に応えらえるよう、頑張って参ります。
副委員長は、委員長による推薦となったので、委員最年少の加藤 しょうごさんにお願いしました。1期目、ピカピカの新人です。
今期の日高市議会、前回に引き続き今回の選挙でもかなり議員が入れ替わり、16人中、1&2期目が10人という状況のなかで、
若手議員でも早期からどんどん経験を積んでもらって育てていこうという雰囲気を強く感じます。とても有難いことです。(←ここ、ほんと凄いと思っています!)
とはいえ、本来、議員は1期目でも何期目でも、等しく対等な立場で職務をまっとうすべきです。甘えは許されません。
私自身も全力で向き合い、加藤将伍議員にもしっかりサポートをお願いしていきたいと思います。
●文教経済常任委員会、議会運営委員会、議会だより運営委員会、いずれも新人議員や若手議員が役職につかれました。
日高市議会、大きく動き出しているのを感じます。
当然ながら色んな考え方の議員がいるなかで、一朝一夕には進まないと思いますが、私にできることに尽力していきます。
皆様、これからの日高市議会に、ぜひご期待ください!