高麗地区でも「地域お助け隊」の活動がスタート!多世代交流の場にもなったらいいな!

この冬、高麗地区で念願の「地域お助け隊」が発足することになりました✨!!!
 
というわけで、福祉有償運送運転者研修を受講させていただきました。
 
立ち上げてくださった呼びかけ人の皆様、全力でサポートくださる日高市社会福祉協議会の皆様に感謝です!!
さて、免許を返納されたご高齢の方々のサポートが主となっている本活動ですが、
全国の先進事例を見ると、担い手(サポーター)の高齢化が問題になっているところが多くあります。
 
長期的に担い手が育つよう、私としては、このお助け隊が、
子育て世代も含む、【多世代が助け合える場】
 
つまり、子育て世代がご高齢者を助ける、そして、子育て世代もご高齢者に助けていただく、
 
そんな場に出来たらいいんじゃないかなと思っています。
 
 
実際、子育て世代のお母さん達からは、
 
「子どもと家で過ごしているような時間に、子どもと一緒に近所の方々の草むしりしたり、買い物代行をして子どもとお届けしたりといったことは、子どもためにもとても良い機会だからありがたい」
 
「自宅に来て子どもをちょっと見ててくれるだけで、その間に家事がはかどったりしたらすごく助かる!」
 
というような声をいただいています。
 
 
今回の研修にも、赤ちゃんを抱えた若いお母さんが参加されていました^^。
 
1日半の長丁場研修。
修了後には一人一人修了証をいただきました。
 
皆様、「地域お助け隊」について、ぜひご意見&アイディアお寄せください~!
 
 

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