いよいよ待ったなしの温暖化問題、自然エネルギーへのシフトが大事なのは分かるけれど、
具体的に私達一人ひとりが出来ることってなんだろう??
家の屋根にソーラーを乗せるのではなくて、地域で電気をつくるってどういうこと???
今回ゲストにお迎えするのは、小川町で、市民電力の立上げにチャレンジしてこられた、こうやまゆみこさん。
「節電紙芝居」「省エネ講座」「電力の自由化のお話」など、大人気の講座を開いて来られました。
今回のまちつくりカフェでは、彼女のこれまでのトライ&エラーを伺いながら、私達が自宅で、日高で、できることを考えてみたいと思います!
●日時
11月17日(火)10:00-12:00
●場所
カフェ日月堂(日高市高麗本郷729-1)
https://goo.gl/maps/ooJBXBzrhp3HwvJE9
●参加費
500円
●内容
①NPOおがわ町自然エネルギーファームの活動紹介
②「暮らしのエネルギーと防災のお話」
・暮らしのエネルギーを分散させることの大切さ、100%の便利さをあえて取らず、ちょっとだけ不便を受け入れると面白い。
・長期停電に備え太陽光発電設備などを考えている方へ、その前にやれることはいっぱいある!
・住まいの断熱やお日様を取り入れることの大切さ。お金をかけないで出来る冬の寒さ対策。我が家で使っているDIY内窓を持参
・私のプチ防災バック紹介(好評です~)
・災害時にもお役立ち「超簡単ソーラーシステム」
●スピーカー
こうやまゆみこ
NPOおがわ町自然エネルギーファーム代表。
家庭の省エネエキスパート、防災士、第2種電気工事士。
山形出身、13年前にときがわへ移住。
20代後半にクライミングと出会い、国内外でキャンプ生活。
生きるために必要なものってそれほど多くないなと知る。
2011年東日本大震災がおこる。
2013年NPOおがわ町自然エネルギーファーム設立。
2013年個人プロジェクト「ちょびっとエネルギー」を立上げ、太陽熱温水器の勉強会や、ロケットストーブWS、ウマづくりWSや、「木と土で小屋づくり」手伝い。
2014年、16坪の木造平屋建築。住まいながら、間仕切り、床板張りなどDIYでコツコツと作業継続しながら、「小さな家で豊かな暮らし」の情報発信中。
2019年「暮らしのエネルギーと防災のお話」を始める。10月からオンラインでの防災講座開始。
●定員
密を避けるため、定員12名とします。
●申し込み
https://forms.gle/qggBLgAfGy6SAnKo6
※コロナ流行の情勢を鑑み、場合によってはオンラインに切り替えます。
必ずお申込みをお願いします。
●お問合せ
戸田美雅(090-9976-7561)
松尾万葉香(080-4449-7858)