日高まちつくりカフェ@2月も、おかげさまでとても素敵な場になりました。
今回は、地域で「ママのために何かしたい」と思っている人でつながってみよう!という企画。
日高市を中心に、ママのための活動をしている/始めたい方々がたくさん集まってくださいました。
前半は、2020年5月より、狭山市内で産前・産後支援としてお弁当の宅配ボランティアをしているcomono の兒玉さんにお話を伺いました。
ご自身の産後の孤独の体験から、同じような気持ちの”お母さん”とつながりたい!という想い一つで始められたという兒玉さん。
彼女と出会ったのは、兒玉さんがお子さんを連れて、うちの息子が通う森のようちえん、森の子育ち場ぽのぽのに遊びに来られたのがきっかけ。
大豆の収穫作業をしながら、彼女の活動の話を聞いて、この人はタダ者じゃない!ゆっくりお話を聞きたい!!と思ったのでした。
そして、彼女の話は、私だけじゃなくて、ママのために何かしたいと思っている人達みんなに、勇気と情熱を与えてくれるに違いないと直感して、ぽのぽのの子育ちサロン×日高まちつくりカフェとして機会を設けさせていただいたのでした。
活動を始められたきっかけ、立ち上げの経緯、お母さん達と関わりつながっていく様、彼女自身の活動の動機とその源泉、、、等身大でお話してくれました。
楽しく気さくで飾らない、でも芯の強い言葉の一つひとつに、圧倒されました。
兒玉さんの何が凄いって、愛情、知性、行動力、そして繊細さと楽観性のバランスが、半端ないんです。
私も議員の端くれとして、学ぶべき姿勢がそこにあると感銘を受けました。
後半は、感想のシェアや、それぞれ皆さんがされているご活動の紹介や、今後やっていきたいことや活動している中でのお悩み等を共有しました。
ベビーマッサージ、カウンセリング、音楽療法、コミュニティカフェ、子ども食堂、フードバンク、リフレクソロジー、外国語教育、栄養指導、ママサロン、なかま保育、森のようちえん、、、
皆さん、本当に色んな立場で活動をされていて、お仕事半分&ボランティア半分みたいなかたちで、何かできないかという想いを持った方が多かった印象です。
傍で聞いているだけでもコラボレーションできそうな活動がたくさん!
皆さん、それぞれにおしゃべりを通じて、新しいご縁がたくさんつなげていらしたように見えました。
ランチには、Comonoキッチンのカオマンガイ弁当。
無添加で届けたいというこだわりで作っていらっしゃるそう。とても優しい美味しいお弁当でした。
参加者の皆さん、ずーーーっとおしゃべりされていて、予定の終了時間になっても全然お話が止まらない…^^;
皆さんでこれからも情報交換できるように、Facebookメッセンジャーグループをつくりました。
日高市を中心に、地域のママ達のために何かしたい!という想いをお持ちの方、ご興味ありましたら是非ご連絡ください!
一緒に子育てしやすい日高をつくっていきましょう♪!!