短期の養育里親が求められています!~つながる映画祭に参加しました

つながる映画祭。
同仁学院さんによる、里親講座&「ありがとう、オカン」の上映会でした。

同仁学院さんは、日高市で児童養護施設や乳児院を運営されている社会福祉法人です。

市民まつりでブースを出されていたのがきっかけで、里親制度について勉強させていただいて、12月議会で質問しました。

同仁学院さんが作られた里親募集チラシ

里親というと、養子縁組や、そうでなくても子どもを我が子のように大人になるまで育て上げるイメージでしたが、

数日~といった短期の養育里親も、今とてもニーズがあり、

里親に登録している家庭が地域にたくさんあると、いろんなシーンで助かる母子がとても多いということも知りました。

地域で支え合って子育てしていく一つの形が里親制度なんですね。

今日は満員御礼のすばらしい会になっていました✨。

これからも皆さんに関心を持っていただき、一組でも多くの過程が里親登録をしていただけたらと思います。

 

質問では、皆さんに知っていただきたいことを、なるべくコンパクトにまとめました。

市も答弁の中で大切なことを話してくださっているので、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです。
↓↓↓

一般質問全文:里親制度の普及・啓発について~短期の養育里親をPRする考えは~令和3年12月議会

左から、飯能市の関田直子議員、つながる映画祭実行委員長の成田奈緒子さん、同仁学院の関根施設長、川越児童相談所の小笹さん

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