概要

要介護の原因の半分以上は、脳卒中や認知症、骨折や関節症などの病気が占めています。

臨床現場に身を置くと、整形外科の治療を諦めてしまう方が多く存在していることに気づきます。

西洋医学の選択肢を失うと、その後は、民間療法の狭間で患者難民に陥る可能性があります。

それを避けるためにはどうしたらよいか？

東洋医学を学び、患者・教育・臨床それぞれを経験した立場から、健康寿命を延ばすためのヒントになるようなお話ができればと思っています。

当日の内容

・加藤先生の自己紹介（患者の立場から治療家へ転身！その教育機関etc)
・東洋、西洋医学のおいしいとこ取り
・腰痛の８割が原因不明。なぜ？
・身体の「違和感」黄色信号、「痛み」は赤信号！
・お金も貯めて筋肉貯金
・昭和の根性論
・食と教育
・体質と遺伝
・野生の王国
・その他、質疑応答など

講師プロフィール

鍼灸師・加藤
大学卒業後、病院及び民間のシルバー産業に携わりながら、鍼師、灸師、あん摩指圧マッサージ師の資格を取得。
卒後、鍼灸の名手に弟子入りして伝授。また、鍼灸あん摩指圧マッサージ教員免許を取得して、教壇に立つ傍ら、鍼灸臨床活動を続ける。現在は、川越市にて鍼灸臨床活動に専念をする傍ら、鍼灸師の勉強会を主宰。
鍼灸教員歴12年、鍼灸臨床歴21年、患者歴37年。

日時

3/24（水）10:00～12:00

場所

定員

参加費

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