とうとうできました!!!
農福連携(農業×福祉)型 #ソーラーシェアリング が日高市にも1つ誕生しました!
日高市内の福祉作業所が主体となり、自然エネルギー発電事業者さんとのコラボレーションで実現。
これだけの高さがあるので、トラクターもらくらく入ります。
農業収益だけでなく、ソーラーパネルの管理料が収入になるというモデルで、
設備投資&売電利益は、発電事業者の収支になるので、農業事業者さんはローリスクで収入が増える。
障がい者の方が農作業等に携わる機会となり、また地域の自然エネルギー発電推進につながる、という。
ソーラーシェアリングについては、その影響を懸念される声もありますが、
こうして市内に事例ができることで、理解が深まっていくと良いなと思っています。
また、ソーラーパネルというと、木を伐採するイメージをお持ちの方も多いですが、そういった開発を伴うものは、自然エネルギー推進の観点からは本末転倒です。
そうではなくて、日本全国にたくさんある耕作放棄地が、こういった営農型のソーラーシェアリングで農地としても活用され、また、発電もできるというのが、日本という国土と現状の技術を考えると、ベストな選択肢の一つではないかと、今のところ考えています。
ソーラーシェアリングについてもっと知りたい方はこちらの記事をご覧ください!
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