【イベント概要】

環境のためにリサイクルや省エネを心がけたり、家庭菜園やコンポストを始めたり、はたまた環境活動や政治への働きかけをする人が増えてきています。でも案外つながっているようでつながっていない。

環境に負荷をかけない社会に変わってほしいけど、市民活動まではよくわからないし、ちょっと怖い。
気候変動が不安だけど、政治へのアプローチって何から始めたらいいんだろう？

そんな人たちが誰でも気軽につながって、意見交換、活動内容をシェアしたりできる‥そんな時間ができたらいいな・・・「ゼロエミッションを実現する会」文京区メンバーが、自治体に対して「ゼロカーボンシティ宣言」を求める請願を提出後、足元の繋がりを大切にし、自治体へ働きかけていきたいという想いから始めました。

ゲストは日高市議会議員 の松尾 万葉香（まつおまよか） さん。2019年に、山林のメガソーラー開発問題をきっかけに日高市議会議員になり、本来の豊かさを追求しながら子ども達の未来を守るために活動をされています。

実際にご自身の課題意識から議員になり、自治体へアプローチをしてきた松尾議員に、市民が行政を動かすということについてお話を伺い、それぞれの自治体で何ができるかを考えます。


【会場】
オンライン（zoomを利用します）
※当日は会の様子をレコーディングさせていただきます。予めご了承をお願いいたします。

【プログラム】
19:45～入室可能

20:00～20:10
　・オープニング/参加者自己紹介

20:10～21:00
　・松尾まよか議員　「政治とどう繋がる？私が市議会議員になった理由」

21:00～21:30
　・質疑応答/参加者で感想シェア/クロージング


【参加申込】
参加をご希望される方はPeatixのチケット申し込みよりご応募ください。
参加費：無料

※今回は松尾議員のご厚意で無償でお引受けいただいております。
ただ持続可能な会とするため、今後の実施会では参加費をいただく可能性もございます。ご理解いただけますと幸いです。



【ゲストプロフィール】



松尾 万葉香（まつおまよか）
無所属・日高市議会議員 「水と緑の会」代表

大分県生まれ。私立女子学院高等学校卒業。高校時代に人類にとって一番の問題は地球環境だと考える。早稲田大学・教育学部理学科を卒業した後、経済の仕組みを学ぶため日本IBM（現）に入社。組織変革コンサルティングに従事。3.11を機に退社。統合医療を学び、健康指導の活動をする。2015年に自然の豊かな住環境を求め日高市に移住。2019年日高市議会選挙初当選。

●活動 ボランティア・市民活動

・日高まちつくり隊（日高のまちづくりについての情報発信）
・日高暮らしの研究会（日高のまちづくりを実践）
・NPO子どものための緊急アクション（気候変動問題に関する情報発信）
・日高の学校給食を考える会（学校給食の改善活動）
・森の子育ち場 ぽのぽの（清流にある、「森のようちえん」活動）
・トランジション・タウン高麗（持続可能なまちを目指す市民運動）

●議員ネットワーク

・未来をソウゾウする政治プロジェクト（無所属市民派の若手議員）
・Woman Shift（超党派の若手女性議員）
・子育て議員連盟、出産議員ネットワーク（超党派の子育て世代議員）

●関連リンク（各種SNS、メルマガ登録、youtubeなど）
https://linktr.ee/mayoka