お知らせ

【松尾まよかの政策】議会→行政→まちの順で変えていく~松尾まよか 6つの政策

ホームページを引っ越しました。

2024年2月に日高市市議会議員を辞職。4月の市長選挙に立候補する予定です。これからも日高市のためにより活発に発信をして市民の皆様との対話を続けて参ります。

日高をありきたりなまちだと思っていませんか?

いいえ!!日高は他にはない個性と魅力にあふれています ! 

日本全体の停滞・人口減少、財源不足により、心ある皆さんの頑張りが、なかなか未来への活力に繋がらない、そんな閉塞感をお感じになっている方も少なくないのではないでしょうか。

いま、社会のために何ができるのか…私の見い出した答えは、「地域から変える!」でした。

日高には、日高だからこそできる、豊かなまちづくりがあります。

議員として4年間、いかなる政党や団体の応援を受けず、立場を越えて、皆さんと一緒に考えてきました。

世界に誇れる「これからの持続可能で豊かな地域社会のモデル」を、皆さんの手で、この日高で実現しませんか?

議会→行政→まちの順で変えていく

日高市が新しいことにチャレンジするのが苦手な市だということは、市内外からよく聞くことです。

私自身もこの4年間、色んな市を見てきた中で、同様に感じています。

では、なぜチェレンジできないのか?

私はその原因を、市長に求めることはしたくありません。

今の日高市は、市長や市役所の是非を論ずる以前に、市議会が機能していません。

市議会は、市長一人では把握しきれない市民の声を拾い、市長一人では考えられない政策を提案し、市長一人では動かせない市役所を共に後押ししていくのが役割です。

議会が、行政に民間感覚を求めていくことで、ひいては市民主体のまちづくりが実現すると思っています。

少なくとも、この4年間の議員経験で、市議会が議会としてそのような活動を出来ていたかと言うと、私には忸怩たる想いしかありません。

日高市のために粉骨砕身できる、情熱のある議員、そして、議員同士で政策を論じあえる対話力のある議員が、1人でも多く議会に増えないことには、日高市は良くなりません。

そして、逆に言えば、そんな議会になれたら、すぐにでも進めたいと思うことがたくさんあります!

 

松尾まよか 6つの政策

私の考える6つの政策の柱と、それぞれについて、日高市が今、優先的に取り組むべき、かつ現実的に取り組めると考えるテーマ(►►ここから始める!!)を挙げました。

これからも、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
ご意見、ご要望などありましたらぜひお寄せください。

1.大人の都合よりも、
子どもが子どもらしくいられる環境・教育を!

子どもを管理し適応させずとも、その子がありのままに才能を伸ばせるよう、遊び場・保育・教育の見直しと、保護者の支援が必要です。

►►ここから始める!!

  • 遊具のある公園やボール遊びのできる公園、屋内施設など、子どもの遊び場の確保
  • コミュニティースクールの推進による学校教育改革
  • 学校に行かない/行けない子どもの居場所の確保
  • 産後ケアの利用支援と、保育サービスの拡充
  • 以上の根拠となる「子どもの権利条例」の制定

2.病気になってから治すよりも、
いつまでも元気な心と体を養う地域づくりを!

地域ごとのライフスタイルを想定し、移動、お買い物、通院、交流、遊びなどの暮らしの動線をデザインし、整えていく必要があります。

►►ここから始める!!

  • 高齢者はもちろん、車のない人が誰でも使える公共交通
  • 孤立を解決する、地域の多世代交流の場
  • 有償ボランティアによる地域支え合い
  • 化学物質や電磁波などに対する予防原則の適用

3.「仕方ない」で開発するよりも、
ありのままの自然の恩恵を!

里山の暮らしに学び、私達を生かしてくれている豊かな水と緑、生物多様性、日高の原風景を守っていきましょう。

►►ここから始める!!

  • 森林所有者の山林管理の支援
  • 浄化槽設置の徹底
  • バイオ技術を活用したごみ処理
  • 学校給食と連携した有機農業への転換支援
  • 市民を主体とした自然の遊び場の整備支援

4.財源不足と諦めるよりも、
人とお金が集まる仕掛けを! 

少子高齢化に歯止めをかけ、豊かなまちづくりが促進されるよう、人材とお金が集まる工夫を重ねることが必要です。

►►ここから始める!!

  • 空き家の所有者への支援、空き家バンクの活用
  • 駅前の賑わい創出、マルシェの開催支援
  • まちづくりプレイヤーを中心とした移住者が増える場づくり
  • 官民協働のまちづくり会社、地域電力会社の設立

5.行政がやってくれるを待つよりも、
住みよいまちは私達がつくろう!

財政難の時代、市民主体のまちづくりを進めましょう。
そのために行政は、もっと市民感覚を持ち、市民と協働する行政に変わる必要があります。

►►ここから始める!!

  • 市民提案で官民協働事業を始められる制度
  • 予算を分かりやすく見える化し、市民参加型で不要な事業を削減
  • 市職員の人事評価制度の見直し、DXによる働き方改革
  • 自治会制度の見直し

6.先例の踏襲よりも、
未来を語る開かれた議会へ!

行政が思い切った政策を進められるよう、議員同士で議論し、行政に本質的な提案ができるよう、議会改革を進めます。

►►ここから始める!!

  • 市民が気軽に議員に意見や質問ができる公聴会
  • 定員なしの議会改革委員会
  • 安易な多数決に頼らず、少数派の意見も尊重する丁寧な議論
  • 委員会で結論した内容を、代表者質問のかたちで行政に提案

 

松尾まよかの政治&選挙ポリシー

私の政治的な立場、議会やまちづくりに対する想いを作文しました。
是非読んでください!

【日高市から世界を変えていきたい】私がいま国政に関わらない理由~松尾まよかの政治的ポリシー

そして、この政治ポリシーに基づき、選挙に対する考え方も変えていきたいと思っています。

【選挙は戦い?】統一地方選挙に向けて~ 松尾まよかの選挙ポリシー

2019年、初めて立候補した時の政策

以下のリンクは、2019年に初めて立候補したときに書いた政策です。

4年間の議員生活を経て、今回、改めて政策の柱を考えていましたが、まわりまわって前とほぼ変わらないものに戻ってきました。

前回のものは、理念・価値観に近い内容になっています。
4年間の議員経験を経て、より日高市に状況や課題が見えてきた分、具体的な政策は少し変わってきましたが、基本的な考え方は変わっていません。
少し長いですが、良かったらこちらもあわせてお読みください。

松尾まよかの政策 ~2019年日高市議会選挙に向けて

以上、今後とも変わらぬ応援お願いします!

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記事を書いた人

日高市議会議員無所属松尾 まよか
大好きなまち日高に永く住み、豊かな自然のなかで子育てをしていきたい。

私は、この日高が世界一好きです。2015年、東京都心から日高市に移住。都内では体験できなかった日常を楽しんでいます。

これまで国内外諸国に滞在してきましたが、日高ほど暮らしやすい土地はありません。都心へのアクセス、美しい里山と清流、それを大切にしていきている人たちとの温かいつながり・・・。

ここで、いつまでも心地よく安心して子育てをしていきたい、そう願っています。

本当の「豊かさ」とは何か?

日高でかたちにしていきたいと思います。

どうか応援お願いします!
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